水曜日, 10月 11, 2006

訂正予告。




 当サイトは、誤報があっても素知らぬ顔を決め込むのですが、今回の北朝鮮の核実験に関しては、主張もしたことですので、実験地の位置決めで訂正を予告します。

 韓国側の立場に立つならば、皆様のNHKが前後賞のようです。もしそうならば、非常に悔しいですが、今回の件については、当サイトとしてNHKの軍門に白旗を揚げざるを得ません。

 しかし、誤報の多い韓国の報道を基にしているのがNHKですから、まだ、当サイトが堂々と誤報したということが確定したわけではありません。

 当サイトよりもひどい誤報をしているCNNが未だに訂正をしませんので、当サイトもCNNを見習って世間の確定があるまで誤報の訂正をいたしませんが、誤報の訂正があるかもしれないことを予告いたしておきます。


 当サイトが、地震関連で頻繁に利用する格調高いアメリカ地質研究所(USGS)によると当サイトの特定地となります。距離的にも、ペョンヤンの北東385キロメートルと座標からも、当サイトの特定地以外に該当するところはありません。
 また、当サイトで特定した後でアメリカの民間軍事調査機構でもUSGSの地震波報告に沿って特定しています。
 日本と韓国を除く世界の情勢は、当サイトと同じ特定地の立場を取っています。訂正したサイトは、まだ見当たりません。


 また、NHKと信頼性に乏しい韓国情報部一派の思惑を基にするとペョンヤンからの方位は相当しますが、距離が325キロメートル前後でその差が60キロメートルも発生します。
 座標としては、双方共に度分がほぼ一致しています。





 当サイトが訂正予告を決意したのは、ごらんの画像のように皆様のNHKと信頼性に乏しい韓国情報部一派の思惑が提示する震源地近くに悔しいけれども観測塔らしきものがあるのと横穴坑道実験に適した地形であることです。

 グーグルのデータがもっと解像度の高いものであれば、当サイトも皆様のNHKの誤報だという誤報をせずに済みました。これは、この地域の監視を逃している地球周回衛星の責任問題であり、当サイトの思い込みに責任はありません。

 当サイトも取り扱ったのが北朝鮮関係なものなので、北朝鮮の指導層に敬意を表して誤報をグーグルに起因すると責任転嫁に邁進します。


 権威ある日本の防災科学技術研究所では、北緯40度01分48秒(+40.03度)、東経129度4分48秒(+129.08度)の韓国沿岸の海中の位置でした。奇妙なことに50キロメートルほど東が、アメリカ軍が核攻撃を計画しているチャホ軍港でした。

 ということで、当サイトとUSGSとアメリカの民間軍事調査機構の連合は、皆様のNHKと信憑性に乏しい韓国情報部と権威ある日本の防災科学技術研究所一派の地震波測定地に一敗を塗れることになりそうです。

 この差は、距離の差となるのかもしれませんが、当サイトでは、北朝鮮の核実験騒動が冷めるまで訂正の告知を意地でもいたしません。でも、訂正する姿勢を謙虚に予告いたしておきます。


 なお、今回の件で皆様のNHKの名誉を蚊で刺して痒くしたことをお詫びいたしますけれども、キム・ジョン・イル発想的な受信料恐喝的徴収である核実験行使には、徹底的に攻撃いたします。


2006年10月11日、惑星テラ見聞録サイト・ブログ管理者

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