木曜日, 11月 30, 2006
M87、ウルトラマンの故郷銀河は記憶が3分間だけ?
我が未確認飛行型宇宙偵察船は、現在、ウルトラマンの父母に面会すべくM87銀河を訪問途中です。
推定距離ウン光年から見たM87銀河ですが、どういうわけか惑星地球のコンピュータに転送されて来てこうなっています。
原因として考えられるのは、光学データで無いデータを無理やりRGB分解し再結合する途中で、何かがおかしくなったとなりそうです。
一発でRGB結合できない映像データを送信する方に責任があるのであり、無理やり光学データ風に解像を試みた当方に責任はありません。
さて、真面目路線に方向転換するとして、
このM87銀河の映像データは、RGBフィルターを元に作り上げたのですが、出来具合が新宿2丁目の皆様ご愛用の色彩に近くなったので、ピクセル調整していたらこのように面白い結果になった次第です。
銀河核は相変わらず詳細を見せませんが、日ごろの光学データではまず得られない銀河核周辺の状況を示しているようです。
また、M87銀河を構成していると思われる星々も無数に描写できているかもしれません。
また一つ、宇宙画像の解析方法に出会いました。
でも、どうやったのか記憶が3分間で飛んでいます。
やはり、M87銀河はウルトラマンの故郷銀河に間違いありません。
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