木曜日, 5月 15, 2008

西濃運輸の宅配便は途中で中身が掏りかえられる

例えば、食品類を西濃運輸の宅配便で頼んだとして、今回のグリーンピースのように『犯罪を摘発するためだ』といって委託者に無断で荷物を第三者に渡し、その荷物の中身が入れ替わっていたら、これを犯罪といわずして何というのか?

まして、その入れ替わった中身に毒が混入されていたならば、西濃運輸は毒殺の共犯だろう?

今回は毒が混入されなかったけれど、混入されても不思議ではない。

毒でなくても仕掛け爆弾だったらどうする?

もう、西濃運輸の宅配便は警察の目の前であけてもらうしかないだろう。

こういう事態にさせたのは、西濃運輸だ。

全く危機管理意識が無い。人為的被害が無いからといって見過ごせる事件ではないのだ。


このような行為をテロというのではないのか?

サミットが近いのにその現地で行われたテロ行為を警察は見過ごすのか?



グリンピースの犯罪を擁護することは、テロ行為を非難できないことになる。


鯨の肉云々じゃない。問題は、すでにそれを通り越している。


さらに、西濃運輸は自ら定めた宅配便約款の違約までした。
東京から函館まで2800キロメートル以上もある配達を記録してしまった。
第三者に宅配便を引き渡す規定も約款に完全に反している。

西濃運輸のテロ犯罪の共犯行為は、国土交通省が、免許取り消しの行政処分を行っても余りあるほどだ。


犯罪証拠品の押収は、現行犯で無い限り裁判官の押収令状が必要であり、警察であろうともその手続きなしには証拠に出来ない。違法に収集した証拠物件であり、冤罪にもつながる。
グリーンピースの弁護士は、刑法や刑事訴訟法をスルーパスしているのかな?
司法界では最低の常識であるはずだけれどな・・・世間でもね。

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