水曜日, 8月 22, 2007

とても痛い着陸をした航空会社は




この形式の航空機を所有している『トルコ航空』と当サイトでは独断で決定しました。

同機を探しましたが、画質があまりにもよすぎるために判別できず、
推測に推測を重ねて世界中の航空会社の該当機種とマークを探しまくりました。

経過時間は、10時間です。(なお、途中で若干5時間ほどの休憩、巷間では睡眠というらしいですが、それがありました。)

同機を探せなければ空港とも思ったのですが、トルコ航空の飛ぶ範囲があまりにも多いために苦渋の撤退という決断をしました。


参考までに、トルコ航空には、戦火の中でイランの危機、イラクの危機で2回も邦人救出のために飛んでもらっています。
日本の政府と民間航空会社には絶対に真似のできない救出でした。これが世界の先進国の現実です。


ただ今、Yahooのビデオキャストでトップスリーにあと一息の4まで駆け上がっている
『すごい離陸の後は当然ものすごく痛い着陸なのだ』を4画面の選択で見たい方は、

◎◎◎ 戦場の実録映像と宇宙どころか面白ビデオを揃えている コスモス・ビジョン ◎◎◎

まで お暇ならお寄りください。


なお、とても痛い着陸をしたパイロットの技術はかなりの腕らしいです。

着陸態勢でものすごい横風に遭遇しながらも機体を立て直しかつ、短距離での着陸は、動揺していたならば無理のようでした。
4回ほどのバウンドは非常に厳しい気象条件での事故回避の結果とも言えそうです。
ちなみに3度目のバウンドで前輪が完全に折れています。

半歩先には大惨事が起こりえた状況でした。

この後この航空機は、ターミナルに無事到達しています。エンジンからの発火も燃料漏れもありませんでした。
ただ、お尻ペンペンが強すぎたので、全面的な修理が当然ありました。

このような背景をばらすとビデオの面白さも半減するかもしれませんが、ユーモアに隠れているものもあります。

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