水曜日, 8月 23, 2006
さらば、冥王星、太陽系惑星からの追放で、アメリカは失墜
国際天文学連合も、骨のあるところを見せるようですね。
これまで、散々物議を醸していた惑星冥王星が、ついに、とうとう、惑星の座から陥落です。
何故、これまで、惑星地球の月よりも小さいのに惑星の地位にいられたかですが、アメリカの得意な横槍恫喝によるものでした。
そして、今回も何とか冥王星を惑星に残そうとして国際天文学連合委員の有力な一部に買収まがいの宇宙望遠鏡の優先的利用権を餌にしていました。
しかし、新しい惑星の定義が、冥王星を残すがために53もの惑星の誕生につながる真相が明らかになりました。
こうなったらもうアメリカは、身の程を知らざるを得ず、ついに惑星冥王星に慙愧の思いで去らばを告げることになりました。
ということで、新しい太陽系の『惑星』は、水星、金星、われらが地球、今度侵略する予定の火星、木星、土星、天王星、海王星の8惑星だけになります。
今日の宇宙画像でも現在製作中の主題後に予定を変更して、冥王星の惑星からの追放に哀悼の意を表する企画にしたいと思っています。
ということで、戦場のエンジェルさんは、明朝にご出現いただきます。
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