日曜日, 12月 30, 2007

世界各地の日の出・グーグルツアー



新年のご挨拶ビデオを作りました。

新年ももちろんネタがつきかけている日の出です。

おなじみのグーグルアースをナビゲーターに世界各地の日の出光景を見てみました。

世界一つまらない噂の世界遺産ストーンヘンジは、太陽を背景にすると比べるものがないほどのようです。
有名な観光地でないイタリアとアメリカでは、太陽の素敵な連続を記録していました。
アフリカでは、キリマンジャロ山の裾野が燃えているような朝焼けになりました。
アラスカでは、オーロラと彗星が太陽の目覚まし時計の役割を果たしていました。

こうして世界各地の日の出光景を見ていると、初日の出がどんなに素晴らしいものかを再起させるようです。


2007年最後の静止画の締めくくりは、これらの世界各地の日の出光景と少しの解説です。

この後に静止画ページを作りますので、ご案内は明日の昼ごろかな?


2008年の初日の出は地球のご機嫌が悪そうですので、世界各地の日の出を・・・


なお、ビデオの最後に出てくる地球の雲模様は、2007年12月29日午後6時現在のものです。


「地球環境ビデオ・世界各地の日の出・グーグルツアー」


「今日の主題画像の拡大」



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火曜日, 12月 25, 2007

サンタクロースのソリのスピード解析。何と、驚くべき新事実が・・・

アメリカ空軍が全力を挙げて追跡しているサンタクロースの驚くべき実態が明らかになった。

トナカイの引くそりのスピードが新幹線のぞみの100倍もの速度だった。

日本政府もこの事実を認め未確認飛行物体と航空自衛隊機との遭遇を公表すべき時期に来ているのではないだろうか?


アメリカ軍のサンタクロース追跡の速報は、5分毎に更新される以下のページにダイレクトでどうぞ。

日本からの支援が欠かせないために今年から日本語バージョンを公開したようです。

多くの動画とサンタクロースの詳細な立ち寄り情報が満載です。


http://www.noradsanta.org/jp/home.htm

木曜日, 12月 20, 2007

空気の読めない全日空、高知空港で今度は骨折炎上着陸する気なのか?




全日空機・胴体着陸:事故機、元日から運航へ 知事「県民感情逆なで」 /高知
12月20日16時1分配信 毎日新聞


 ◇事故原因究明前の復帰
 今年3月に高知空港で胴体着陸事故を起こした全日空のボンバルディア機が元日から高知便を含む商業路線に復帰することが決まり、同社の塩崎陽司支店長らが19日県庁を訪れ、十河清・県政策企画部長に報告した。県などは機種変更を求めており、事故原因究明前の復帰に尾崎正直知事は「県民感情を逆なでするもの」と異例のコメントを出した。
 事故機は地面と接触した機体下部を取り換える本格的な修理を大阪国際(伊丹)空港で実施。今年9月には、国交省から飛行の安全性を認める「耐空証明」を受け、10月からは沖縄県で訓練機として使われていた。
 同社によると、訓練機で105回にわたり着陸したが、「前脚の不具合はなく、安心して利用できると判断した」(同社広報室)といい、主に高知便を含む伊丹空港と中部国際空港発着の路線で使うという。また、高知―伊丹便には現在、ボンバルディア機(74人乗り)が1日12往復運行されているが、来年4月以降は機種変更への要請などを踏まえ、ジェット機(166人乗り)を2往復で導入し、計6往復に減便する。
 十河部長は、事故機の復帰について「県民にしたら不安以上に怒りが出てくる。何とか始発便に事故機は回避していただきたい」と口頭で要請。塩崎支店長は「機体の安全性は担保されているが、県民の皆様の感情を改めて認識したので、社内でもう一度検討させていただきたい」とした。



 どうやら全日空は、当サイトのボンバルディア機が1ヵ月半の間に2度も炎上したり骨折着陸した事例を見ていないようです。
 もっとも、小さな日本のさらに人気のないサイトのビデオなんか見る機会もないでしょうが、欧米ではそれなりに人気になりました。


 二度とこのようなビデオを取り上げるつもりはないけれど、ホンと、日本の航空会社は空気を読めないのですねぇ・・・だから、事故頻発の宝庫ボンバルディア機をいつまでも愛用するのですね。

 何か2008年も似たような航空機事故が起こりそうな予感がします。


 人命よりも会社の利益優先って言うところですかねぇ?


コスモス・ビジョン「ボンバル機の骨折着陸瞬間ビデオ」


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 この後に、さわやか?な2009年の皆既日食ビデオのご案内を予定しています。

金曜日, 12月 14, 2007

宇宙で見る日本の初日の出



地球各地の日の出は天の川中央が、
横綱の土俵入りのように露払いをします。
太刀持ちは、射手座矮小銀河です。
時々太陽系の惑星が付きます。


2007年の初日の出は、天文学的に普通のようでした。
けれども、7月13日の夕暮れは、太陽に寄り添って月も入りました。


来年の日本の初日の出は、とても面白い光景になるでしょう。

露払いの天の川中央の端に惑星木星が張り付き、
太陽を挟んでほぼ同じ見た目の距離で
地球の地平線(水平線)に惑星水星が張り付きます。

一見すると親星と惑星の直列現象です。


ただし、この光景は、地球軌道6000キロ上空からの眺めになりますが・・・
ひょっとして、日本列島でも180度の視界を一同に見渡すならば、
幸運な光景を見られるかもしれません。

その前に、初参りの帰りにでも東南の空を見るとハッブル宇宙望遠鏡が、
2008年の日本の初日の出を迎えに行く光景を見ることもできそうです。


ということで、一足早めですが、年末と年頭のご挨拶をさせていただきました。

2008年は、ハッブルの時空の旅の第1シリーズの最終回に向かいます。


かぐやにはいろいろと噛み付きましたが、お歳暮は、さわやかなビデオを続けたいと思っています。
ただし、静止画はその範疇に無いかもしれません。



「地球科学ビデオ・宇宙から見る日本の初日の出」


「2008年の初日の出の天体名入りシュミレーション画像」


「2008年の初日の出のシュミレーション画像」


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月曜日, 12月 10, 2007

こんだけぇ~~星々が写っているんですけれど、NHKハイビジョン殿。




月から見る地球の出をデジタルカメラで撮ったならば、どんだけぇ~星々が写っているのか眠れないほど疑問に思い続けました。
行動に移したのがたった本日だったので、星々の位置が当時と若干異なりますが、これくらいバカチョンのデジカメでも写るはずです。

皆様のNHKの億円を越す宇宙ハイビジョンカメラならば、これ以上写っていたはずですよね。

んでも、摩訶不思議な月の七不思議のひとつに潜入するくらいに、かぐやの撮ったNHKハイビジョン静止画には、な~んにも星々が写っとらんがなもし。

どえりゃあ不思議なことになっとならんすかね?


とりあえず静止画の検証で答えが出たので、次は、同じような位置から同じように地球の出と地球の入りの検証動画を作って見る予定です。

前景のお月さんが、ボケているのは、たぶん気のせいです。そんな小さなことに目を瞑らないと大きな背景の星々を見落としますよ。



月から見る地球の出の星々の注釈入り拡大画像


月から見る地球の出の星々の写っている拡大画像


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