火曜日, 11月 27, 2007
月から見る地球の出でも、やはり背景星が写っていた画像
またまた諄けれども月から地球を撮った場合、背景の宇宙に星々が写るかどうかの検証の続きです。
この1972年12月17日に撮った月から見る地球の出は、アポロ17号による記録です。
「私にも写せるんです」というような人を食ったようなコピーのころのカメラだと思います。
フィルムですからデジタルの画素数に換算できませんが、遥々月にまで持っていくのですからプロ使用のライカではないはずです。
掲載の画像では、見落とすかもしれませんが、下記の拡大画像では、地球を遠巻きに囲むようにいくつもの星々が写っています。
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a17/AS17-152-23274HR.jpg
1ピクセルくらいの大きさですが、配置からしてカメラやアポロ宇宙船の窓のゴミではないでしょう。
かぐやハイビジョンの静止画は、これ以上の拡大率のはずですから、その画像のどこかに星がひとつくらい写っていてもいいのですが、エンボス加工してみてもお先真っ暗でした。
かぐやが月を周回していないとは言いません。
他の送られてきたデータを見る限りにおいては、几帳面に飛んでいます。
ですから、疑惑の本山は、データを加工した皆様のNHKにあるとなりそうです。
受信料の滞納がまだ多いので、かぐやハイビジョンのデータも欠ける影響が出ているのでしょうかねぇ。
簡単に見破られる偽装の仕方は、NASAの専売特許のはずだからこれは国際問題に発展しますよ、たぶん。
ということで、次の宇宙ビデオは、月のカメラが撮ったアポロ17号の月からの旅立ちです。
線香花火が飛び散りました。
その前に、事故多発の凄い交差点のビデオを後ほどご案内いたします。
コスモス・ビジョン 「ポチポチ鮮明なアポロ11号の月面着地映像」
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アポロ11号 月面着地 記録映像 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録
土曜日, 11月 24, 2007
「中国最新原潜 ネットに画像」今更ながらの船場吉兆的情報偽装の懐疑
産経新聞が次のような記事を配信しているけれども、この画像は、当サイトの今日の真相で2007年10月16日に既報です。
核関連をサーチしているならば、この画像はそれほどサーフィンしなくとも探せるもので、それが今、防衛省が分析確認をしているというのならば、同省の情報収集力に船場吉兆を見るような視線を送らねばなりません。
イギリスにある非政府組織が容易に得られたような情報や画像の入手が、防衛省に出来ないはずはなく、このような時代遅れの「情報」を発表する裏には、同省の小火の煙を目黒の秋刀魚を焼いている煙と稚拙な情報操作をするに等しいのではないでしょうか?
小火と思って手ぬるい対応をしている間に、アメリカにエバーグリーンのジャンボ消火航空機の派遣を要請しなければならないような野火の勢いになっているのさえまだ、認識できていないのかなぁ?
なにも防衛省まで船場吉兆の真似をしなくてもいいのではと思う今朝の心境です。
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中国最新原潜 ネットに画像
中国海軍の最新鋭の弾道ミサイル原子力潜水艦094型(晋級)の1番艦の写真が、インターネット上のウェブサイトに公開されていることがわかった。防衛省は強い関心を示し、確認と分析を急いでいる。
写真が公開されたのは、英国に本拠を置く「サイノ・ディフェンス・コム」が運営する中国軍事情報専門のサイト。排水量約9000トンの同原潜が中国遼寧省にある渤海造船所に停泊中のところを撮影されたとみられ、弾道ミサイル発射用のハッチ12基が開口している貴重な写真。防衛省では「写真が本物とすれば、非常に珍しい写真で、(晋級原潜としては)初めてのものではないか」としている。
「晋級」原潜は、2004年に1番艦が進水。現在、各種兵器、精密機器を搭載する作業中で、就役は2008年とみられている。
「晋級」原潜には、射程が8000キロの米国本土の一部を射程に入れられる弾道ミサイル「巨浪2」を12基搭載できるほか、533ミリ魚雷発射管を6門装備しているとされる。
写真説明=最新鋭の弾道ミサイル原子力潜水艦094型(晋級)の1番艦。弾道ミサイルの開口した丸い発射ハッチがみえる
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当サイトの今日の真相参考ページ
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水曜日, 11月 07, 2007
「かぐや」のハイビジョン映像、大失望確実保障。税金無駄遣い天然見本。
「かぐや」のハイビジョン映像
いっちゃぁなんだけれど、これくらいの映像だったら月まで行かなくても作れる。
今日明日は、所要で作る時間が無いけれど、マジで比較映像を作ってやりたくなった。
とんでもない税金を使ってこんな映像しか見せられないのか。
まだ、ぼけたUFO映像の方が面白いよ。
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