今年も、年間行事のようにコンピ君たちの反乱に出会ったいきさつは、この前のブログに書き込んだので速読でもしてほしい。
さて、もう、ほとんど趣味の領域に近づいたリカバリーとのお付き合いですが、一日に1回のリカバリーを繰り返しているところです。
理由は、マイクロソフトとグーグルの巧妙なスパイ作用を偶然に発見したともなりそうです。
OSのリカバリーの繰り返しでもブートに手を加えない限り、ハードは健全ですので、使い勝手を求めてリカバリー毎にいろいろと試しています。
ネットでの再会も重要ですが、今後のコンピ世界を考慮した場合に、今、対処しておかなければ取り返しのつかない事態になりそうな予感がしているからです。
現在まだ、納得のいく段階で無いので、今夜にももう一度リカバリーをするかもしれません。
レジスターを書き換えたりしたので、マイクロソフトのWindowsXP-SP2が、ウィルス駆除ソフトの機能を停止させたり、レジの書き換えで強制的に削除したマイクロソフトやグーグルのプログラムの再導入を強制しています。
立ち上げ後、数分間無視したりすることで通常の操作に入れるから問題なしとしたいところですが、この数分間に確実に煙の発生源をひとつ消化されるので、財産的な危機にも遭遇しているところです。
さて、表題のビスタについて簡潔に一言。
乗り換えるのならば、もう少し時間を置いてからにした方が無難でしょう。画質表現的にそれなりによいはずのvaioノートが、件のビスタにデバイスのドライバーが対応できていません。ということは、2年ほど以前に購入したコンピ君たちは、ビスタが声高に述べる機能をほとんど利用できないということになります。
反乱コンピ君たちの司令官であるvaio君に搭載してあるインテル社製品でさえそうなのですから他も似たようなものでしょう。
ソニーのvaioページでも大き目の字で示していましたが、本当に今すぐビスタの機能が必要なのか?
導入する前に、もう一度、さらに一度、念のために一度、三度視点を換えて検討してみましょう。
2万円を越す買い物は、安い物ではないはずです。
もうひとつ。
便利なツールバー。安易に増やしていませんか?
気がついたら、ページを表示する範囲よりもツールバーが多いなんてシャレにもなりませんよ。
スパイを駆除すると謳っているそのツールバー。しかし、ツールバーそのものがあなたのコンピ君をスパイしていますよ。
クッキーだけが、情報の提供をしているのではありません。ツールバーには、とんでもない個人情報漏洩が組み込まれてもいるのです。
グーグルのツールバーを強制的に駆除して初めて実感しました。
更にコンピ君たちの反乱に関するお知らせは続きますが、大恋愛中のリカバリーさんと夜をともにしますので、今夜の書き込みはこの辺でおやすみなさい。
といいながら、グーグル系列のブログサイトをお知らせに利用しているこの厚かましさ。消える日、消される日も近いかなぁ?
火曜日, 5月 15, 2007
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