土曜日, 2月 03, 2007
皆様にご協力のお願いがあります
梅は咲いたよ更新はまだかいな・・・というお声が聞こえてきま・・・
宇宙航空研究開発機構という官僚命名そのものの旧宇宙開発事業団から下記のようなお願いが届いております。
以前に似たような募集を掛けたら星の数ほどの応募があったらしいのに、今回は、アベ政権のようにジリ貧のようです。
貴重な酷税を投入するのですから、ブン捕られっ放しの私たちも参加しませんか?
顕微鏡で見ないと解らないほどのシミのような文字でプレートに刻まれるようですが、途中で何事も無ければ月に皆様のメッセージが届きます。
近い将来に月旅行をした際に、メッセージと再会することも可能ですので、是非ご応募ください。
以下メールの前説からです。
JAXAでは、月への関心を高めていただくと共に、平成19年夏に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで打ち上げる予定の月周回衛星「SELENE」(セレーネ)に対して親しみをもっていただくため、標記キャンペーンを行っております。
これまで多数の応募を頂いて参りましたが、更により多くの皆様のお名前とメッセージを月にお届けすべく、募集期間を1ヶ月延長することにいたしました。
つきましては、新たな募集期間やこれまでお寄せいただいたメッセージを以下のとおりご案内いたします。
1.新たな募集期間
平成18年12月1日(金)?平成19年2月28日(水)
(往復はがきの場合、平成19年2月28日(水)の消印有効)
*当初は、1月31日(水)までとしていた締切を、2月28日(水)に延長。
2.これまで寄せられたメッセージ
1月25日現在、国内外から5万件を越えるメッセージが寄せられています。
また、下記の著名人からもメッセージが寄せられています。
・バズ=オルドリン氏(アポロ11号で人類初の月面着陸を行った宇宙飛行士)
「Back to the Moon and on to Mars」(月への帰還、そして火星へ)
・レイ=ブラッドベリ氏(SF作家)
「Beyond the Moon, Mars beckons」
(月の向こうで、火星が手招きしている)
・岡田武史氏(元サッカー日本代表監督)
「地球が子供達の住み易い星になりますように」
・有森裕子氏(マラソン選手)
「世界を照らす月の魅力を伝えてください!」
・毛利衛宇宙飛行士
「地球まほろば」
・土井隆雄宇宙飛行士
「宇宙をめざせ!」
・野口聡一宇宙飛行士
「子供たちが夢を持てる未来を創ろう」
この他に、松本零士氏(漫画家)、森末慎二氏(元体操選手)、川相昌弘氏(中日ドラゴンズコーチ)、青島広志氏(ピアニスト)、さかなクン(さかなナビゲーター)、など多数の皆様よりキャンペーンへの協力を頂いています。
ご応募等の詳細は、下記のリンク先にてご確認ください。
セレーネ 「月に願いを!」
ちなみに当サイトの書き込みは、「更新が停滞しても見捨てられませんように」です。
夢もチボウもありませんか?
現実を直視するのが今年の方針ですので悪しからず・・・
さて、今日これから制作する内容は、月より気持ち遠い距離のオリオン旅行です。
濃い塵に突入して方向音痴になっていますが、ナビで何とか切り抜けられるでしょう。
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